住まいの断熱兼ねて耐震化
この上記写真は新築現場の基礎断熱50㎜状況配筋ある場合
この断熱は非常に粘りが有りコンクリート表面の亀裂保護にもなる為基礎の保護にもなる製品
断熱の施工例
コンクリートと同時打ち込み
であれば、コストも軽減されますので、新築の基礎にはからならず利用します。
リフォームやリノベーション
には、接着使用か内断熱的な
利用になります。少し割高
になりますが、工夫すれば
安価に納められます。
SRFの施工例
SRFつまり包帯工法の貼られた蝋燭基礎(蝋燭基礎は
地盤が比較的安定した場所で
昭和56年前に建てられた家の
基礎見られる、底盤の無い
基礎つまり布基礎でない物)
この現場の基礎は中央でクラックを生じていました。
理由は、無筋の基礎で有った為です。無筋となると断熱の
粘りだけでは無理なのでこの工法を施す事になります。
包帯とベース筋
地盤が非常に安定している場所なのでベースは不要かもしれませんが、相対的に建物の
荷重を地面に伝えっる為ベース筋を差し込み、ベースコンクリ―トを打ち込みます。
これは床暖用の断熱工事ですが、床暖工事が無くも、基礎断熱だけは行うべきですので、これからリホームやリノベーションをお考えの方はじめ、新築工事をお考えの方も相談下さい。部屋の暖かさは床から逃げて行く事を実感できます。
夏は、地面から熱が
来ることも理解できる様になります。
屋根や壁からの夏の熱射は、また別の
方法でクリアーする
のですが、参考にしてみて下さい。
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